裁判官に任官して約12年、主に民事裁判を担当し、銀行同士のM&Aに関わる企業間紛争、医療過誤に関わる訴訟、当事者が多数に上る行政事件、難解な法律問題を抱える税務訴訟、多種多様な労働事件等に加え、刑事訴訟や家事事件に従事して参りました。
また、弁護士に転身してからも、主に、例えば株式併合の際に少数株主のする株式買取請求権の行使に係る紛争(価格決定裁判等)、取締役の責任追及に係る訴訟、巨額の債権回収に係る紛争のような企業間紛争に加え、上場会社を含む多数の企業様の顧問業務、M&A、遺産分割事件等に従事して参りました。
当事務所のミッションである、クライアントに寄り添い、未来を切り拓くことにこだわり、「勝つ」可能性を上げるお手伝いをさせていただくため全力を尽くして参ります。