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多種多様な企業間紛争の経験を踏まえて、企業活動から生じる様々な紛争に「勝つ」可能性を上げることにこだわって対応させていただきます。
紛争は、裁判所に持ち込む前の調査、証拠の収集及び法的ポジションを作ることが極めて重要となります。
具体的には、裁判官又は弁護士として、以下のような紛争に従事して参りました。
・銀行同士のM&Aに関わる紛争
・株式併合をした上場会社に対する株式買取請求及びこれを踏まえた株式の価格決定裁判
・非上場会社の株式の価格決定裁判
・取締役の責任追及に係る紛争、訴訟
・企業の支配権争いに関わる紛争、訴訟
これらの経験を活かして企業様の獲得目標に沿って「勝つ」可能性を上げるための提案をさせていただきます。
上場会社を含め、数多くの企業様の抱える全般的な法律問題について対応をさせていただいております。何気なく見過ごしていた法律問題で思いかけず売上・利益を失った、という事例もお見掛けいたしますので、少しでも気になったことがあれば積極的にご相談いただけるよう対応させていただいております。基礎的な紛争や契約書の作成等については、顧問業務の範囲内でリーズナブルに対応させていただき、費用面につきましても柔軟に対応させていただくようにしております。また、契約書チェックや交渉においても、裁判官としての経験を活かし、後の裁判で勝つ可能性を上げるよう緻密な検討をさせていただいております。
上場会社による企業買収、非上場会社による企業買収等、多種多様な経験を有しております。
関連する法令を踏まえたスキームの策定、法務デューディリジェンス、株式譲渡契約書等の作成、相手方との交渉から取引実行に至るまで、取引の全般を通じたお手伝いをさせていただいております。
企業オーナーの方から、親族の方への事業承継の方法についてご相談を受ける機会が増えております。
事業承継を検討する上では、弁護士として従事した企業法務の知見、裁判官として従事した相続関係紛争の経験も踏まえて、税理士、公認会計士等の関係する士業とも連携の上、より良い提案をさせていただきます。
企業不祥事における第三者委員会の委員や、事実関係の調査等について様々な経験を有しております。
特に、後に不祥事に関与した取締役等への責任追及を見据えた調査を実施する場合には、迅速かつ漏れのない事実関係の調査が重要になります。このような事実関係の調査についても、裁判官及び弁護士として得た経験に基づいて、迅速かつ漏れのない調査を実施させていただいております。